今日のおおしお市民農園



2008年09月07(日) : 先日購入した「叉鬼山刀」(マタギナガサ)ですが、
やはり鉈ですね!包丁的な使い方にはやはり限界があります。

そんなこんなで、秋田県男鹿の「米田刃物鍛冶屋」で、秋田型山鉈(ナガサ)を
特注してしまいました。すこし病気に成りかけかも?

以下、米田さんとのやり取りの内、私の部分です。

<私>
「小生、マニア(?)ではありませんから、図面を引く等の専門的な
知識は御座いません。
只、秋田型山鉈「ナガサ」に心引かれているのは事実です。

魚をおろすことを想定した場合、出刃と柳刃の組み合わせがベターだと
思います。 しかし状況によっては、使い辛さを承知した上で、
「秋田型山鉈」でさばく楽しみが勝る場合も有る様に思っています。

そこで、素人の勝手な希望ですが、
(1) 「秋田型山鉈」の形状は維持する。
(2) 枝打ち、藪の狩払い等の使い方はしない。
(3) 使い勝手として、包丁の要素を取り込む。

等を考えています。(それは、山鉈では無いと云われると辛い所ですが。)
上記の要件を踏まえて、「秋田型山鉈」の作成(製作)をお願いできるでしょうか?
(刃厚等は一任になってしまいますが。)
なほ、サイズは6寸(180mm)を考えています。」


<手に取ってみた感想>
「山鉈の雰囲気を残しながら、刃幅中央から刃先に掛けて薄くなり、
鋭い切れ味が期待出来そうです。
出刃と三徳包丁との中間的な味付けでしょうか?
少し大型の魚を下ろして見たくなります。
(以上、あくまで素人の感想なのですが。)
なほ、刃長・六寸、重さ240gです。通常より30g程軽くなっています。」




秋田型山鉈(ナガサ) 表、 刻印は「各米」




秋田型山鉈(ナガサ) 裏、 片刃です。




秋田型山鉈(ナガサ)と秋田杉の鞘 (木目が美しいです。)
鞘の収まり具合も絶妙です!




秋田型山鉈(上)と叉鬼山刀(下) 表、 どちらも六寸(刃長・180mm)です。




秋田型山鉈(上)と叉鬼山刀(下) 裏  (<全長>上:337mm、下:332mm、 <重さ>上:240g、下:290g)


<今後道具として手にするのは「秋田型山鉈」(ナガサ)に成りそうです。>


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