今日のおおしお市民農園




2012年10月08日(月): アイヌ語地名の旅・(遠軽)編です。
以下、画像を中心に解説を加えてゆきます。




美幌峠から、屈斜路湖。
「くっしゃろ」(クッチャロ: kutchar)「のど口」の意。”湖が川になって流れ出す口のことを指します。”


北見市・仁頃川看板。
永田地名解では、「ニコロ。樹木ある沢」とされ、(ニ・コロ: ni-kor)「樹・を持つ」の意か?


仁頃川。
現在も、木々に覆われた川でした。


インガルシ(瞰望岩)
「インガルシ」(インガル・ウシ: ingar(inkar)-ush-i)「眺める・いつもする・処」の意。
確かに、見張りにはもってこいの場所です。この、インガルシから、遠軽の名になったそうです。
 


インガルシから望む、遠軽の町 (1)。
石北本線の線路がV字(<)状に延びています。



インガルシから望む、遠軽の町 (2)。
左端・中央が遠軽駅です。その先には、過って、名寄本線が延びていました。
(PS. 名寄本線廃止後、[上記、V字路線からも判るように]遠軽駅は石北本線の
スイッチバック駅になりました。)

北海道は、過って、縦横無尽に鉄道網が延びていました。1970年代頃は、
カニ族がこの鉄路を使って北海道の夏を謳歌していました。
何時か、廃線、未成線の旅もしてみたいですね。


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