今日のおおしお市民農園




2013年08月17日(土): 暑さに負けて、家に引き篭もり中です。
それを良いことに、冬に向けて、山スキールートをGPS地図に落とし込んでいます。

北海道・恵庭岳(1,319m)のルートを検討していて、ふと「札幌オリンピックのDHコース」が気になりました。
ダウンヒルコースは最低でも800mの高低差が必要です。恵庭岳北面にそんな斜面は在りません。
(冬の恵庭岳へのアプローチは、国道453号しか在りませんから。)

インターネットを調べてみると、恵庭岳の西南西斜面、支笏湖畔のオコタンがベースのようです。
オコタンベースから標高1,1xxm地点にロープウエー&リフトを掛けた模様です。
オリンピック終了後、ロープウエーは撤去、スキーコースは植林し直されたそうです。
(現在、オコタンへの道[道道78号]は冬季閉鎖です。思うに、オリンピックの為だけの道だったのでせうか。
ロープウエー等、国威発揚の名目の元に強行されたのが現実なのでせう。)

なお札幌オリンピックは1972年2月開催です。1977年の航空写真にコース跡が見て取れます。




 恵庭岳南西斜面の「札幌オリンピックのDHコース」跡。

  (1977.07.24撮影、1/15,000 の画像。左下隅はオコタンベース。左上に連絡道路[道道78号]です。
   ロープウエーは高低差556m?。中間駅も見て取れます。上部リフトは選手専用です。
   ロープウエーの高低差を556mと信じると、滑降コースとしての高低差、800mを切るのでは?)

  (PS. 画像を見て思うのですが、意外にテクニカル[GS的]なルート取りですね!
     1998年の八方だとずっと直線的です。26年の時(スキー技術・道具)の差かもしれません。)

  (PS2. <男子滑降コース:右下> スタート標高:1,126m、全長:2,636m、最大斜度:37度(平均17度)、高低差:772m
      <女子滑降コース:左上> スタート標高:870m、全長:2,108m、最大斜度:35度(平均14度)、高低差:534m)
   [8.24 孫引き追加]


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