高瀬渓谷

【山域】高瀬渓谷
【場所】長野県
【日時】11月24日(月)
【コース】
【メンバー】単独
【天気】晴



高瀬渓谷からの北鎌尾根



湯俣温泉

さんこう記録


24日(月):5時前に起床、しっかりと朝食をとり5時半過ぎに出発
フロントガラスの曇がなかなか取れなくスローな走り出しである
。6時過ぎに七倉駐車場に到着、暗いが、管理人はいないようだ、
自転車を降ろし、6時20分準備をして出発。ゲートは自転車を担い
で越え、ライトを点けて出発。登りであるが苦しい程ではない。
トンネル、スノーシエルターを幾つか越え、6時40分に高瀬ダム下に
到着。対岸に唐沢の幕岩が望める。
ダム突付は急坂たが、ダムを斜めに登る坂はさほどでもなく、
自転車でなんとか登れる。7:10ダム堰堤に到着。烏帽子岳に朝日
が輝く。写真撮影中に工事関係車の車が登ってくる、知らん
顔をして写真を撮る。ダム迄特定のタクシーは入るが、それもシ
ーズンの10月いっぱいである。高瀬川右岸へ進むとトンネルの前
にゲートがあり、タクシーはここ迄である。これからはダム右岸
の水平道路である。やはり自転車を使わない手はないのである。
発電所近くでは、北鎌尾根が朝日に輝いているのが見える、
右には槍の穂先も望める。さーもっと奥へ進もう。
7:30分林道終点、広い駐車場となっているが、当然車はない。
ここから、徒歩である。東電の監視道路の為か、板敷の立派な
水平歩道が続く。
7:48分名無沢避難小屋、暫く行くと河原に降り崩壊壁の下に立派
な車道になっている、どうも工事道路のようである、左崖には木
の階段が取り付けられているのでこちらを行くことにする。
階段に足を掛けた途端、黒い動物が飛び出し林の中に逃げていく
驚いたが、1頭のカモシカであった、向うも驚いたのであろう、林
の中からこちらを伺っている、カメラを出しフラッシュを焚いて
も逃げずにずっとこちらを見ている。この山道はあまり踏まれて
いないがしばらく行くと吊り橋にでる、どうも水源監視用の山道
のようだ、暫く下ると川床からの正規の登山道と出会う。
高瀬川の川床に近くの山道では野猿に出会う、川床で一匹の猿が
警戒の鳴き声を発する、左の笹薮では私が歩くに従いガサゴソと
並行して動く気配がし、あまり気持ちのよいものではない。
無視してあるくこと50M程で追従する音が消え安堵する。
崩壊地から高瀬川越に北鎌尾根が良く眺められる地点に達す。
8:38湯俣温泉への吊り橋に到着。憤泉塔にはそのまま進む。
温泉はあちこちから湧き出しているが残念ながら、憤泉塔は確認
出来なかった。
9:17湯俣温泉を後に下山開始。10:00名無小屋着、小屋の土間には
薪ストーブがあり、鍋、薪も完備している。寝床は3畳程か、小奇
麗に掃除もされている小屋である。下山途中、対岸の五郎沢を偵
察、出会い口に瀧がある、残雪期には埋まるであろうか?
10:23駐車場に到着、準備をしていると東電のパトロール車が来る
会釈を返すと、そのままUターンしていった。
10:57 高瀬ダムの西側、ブナ立て尾根の登山口を偵察して、下山
開始。
10:20七倉のゲートに到着すると、監視員が飛び出してくる、お説教
を食らい、始末書を書かされる。彼の監視時間前であることを
明らかにする為、未明の6時にゲートを通過したと明記する。
たぶん、東電のパトロールから自転車で入り込んだ者がいる、
監視していたのかと問われたことであろう。
確信犯的行動だが申し訳なし...


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