小遠見山:一ノ背髪北尾根

【山域】後立山
【場所】長野県
【日時】2005年02月06日(日)
【コース】47スキー場 - 地蔵の頭 - 一ノ背髪北尾根 - 平川 - 47スキー場 
【メンバー】単独
【装備】ポケロケ 165cm, ディアミール・フリーライド, ガルモント-Gフィット
【地図】白馬町、神城
【天気】霧後晴れ



47スキー場リフト・ラインE(地蔵の頭下へのリフト)乗場:動いていません。




一ノ背髪北尾根上部




北尾根下部から、白岳方面




平川も完全に埋まっています。




再度平川を渡り、47スキー場に到着です。




ルートの検証:八方尾根からの小遠見・一ノ背髪北尾根[2004.04.10]



さんこう記録

2005年02月06日(日):久し振りの晴の天気予報を信じ、山スキーに出かけます。
既に平川が埋まったとの情報を得ていたので、今日は小遠見山の一ノ背髪北尾根に
します。総合時間を短縮する為に、47スキー場から入ります。
8時半前にゴンドラに乗り、地蔵の頭下を目指します。最終リフト・ラインEに到着
して愕然とします。リフトが動いていません!それどころかシートは駅舎に収容
されたままです。何時動くのか聞くのも癪です。シールが有ります、ここから
シール登行開始です。五竜スキー場・アルプス平到着です。ここは展望リフトを
使いましょう、リフトから見下ろされながらのシール登行は気が引けます。
(本当は、シーズン券を持っているため、使わぬ手は無いと思っているだけです。)
地蔵の頭を左から回り込と、ゲレンデの喧騒から逃れられます。
遠見尾根はガスで視界が良くありません。既に先行者が在り、トレースを利用さ
せてもらいます。見返り坂途中で4人パーティに追いつきます。トレースのお礼
を云い、ラッセルを交替します。足首程度のラッセルです。
9:54 一ノ背髪北尾根に到着します。4人パーティも北尾根のようです。
後続の数名のパーティも下部で休んでいますから、ひょっとしたら北尾根?
一ノ背髪北尾根も非常に有名になったものですね!確かに、登り30分で
千メートル(滑降800m+林道200m)のダウンヒルに加え、パウダーを楽しめる
のですから当然かもしれません。
最初に北尾根に滑り込みます。残念ながら、雪は風に叩かれシュカブラが発生して
います。転倒しないスキーを心掛けます。中盤を過ぎると、雪はモナカに近くなり
ます。テールを沈めて砕氷船の様な滑りを試して見ます。なんとかこなせますね。
平川に滑り込む最後の林の中でやっと、新雪が楽しめました。短いのが残念です。
10:28 平川を横断します。八方沢(大ヌケ沢)からのデブリで平川は完全に埋まっ
ています。此処からは林道を辿りますが、なかなか苦労させられます。
まず、最初の短い登りでシールなしは一寸汗をかきます。
スノーシェード前後は雪崩に気を使います。その後も雪崩に気を配りながら、
林道を下って行きます。トレースが無いと下りラッセルで汗をかかせてもらえます。
最後、47スキー場の上流にある堰堤下を横断する(流れは雪の下で濡れること
はありません。)とゴールです。
11:42 47スキー場到着です。2時間半程度を予想していたのですが、意外に
時間が掛かりました。

平川が雪で埋まると、このコースの最大の難所は林道になります。特にスノーシェード
周辺は雪崩に細心の注意が必要です。楽な登りに反比例して、リスクは大きいコースです。

<タイム>
8:25   47スキー場
8:54   47スキー場ラインE乗場
9:54  一ノ背髪北尾根
10:28  平川
11:42 47スキー場



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