金山周回(下り、天狗原山内院[仮称]経由)

【山域】頸城:金山(2,245m)
【場所】長野県
【日時】2005年04月02日(土)
【コース】栃の樹亭 - 大海川 - 黒沢出合 - 茂倉尾根 - 金山 - 天狗原山 - 内院 - 浅海川1,130m - 栃の樹亭
【メンバー】単独
【装備】バンディット B1 150cm, ディアミール・T3, ガルモント-Gフィット
【地図 雨飾山、妙高山
【天気】晴れ



林道からの、雨飾山




黒沢出合、黒沢の滝と頭上に布団菱




茂倉沢からの雨飾山




茂倉尾根からの雨飾山




頸城三山[駒ヶ岳がハッキリしない](画面上方の横一線は日本海の水平線です。)




頸城・昼闇山(と思う。)




茂倉尾根から、金山山頂方面




山頂直下のモンスター軍(お疲れ気味です。)




金山頂上から、焼山・火打




天狗原山頂上から、焼山




天狗原山内院上部・俯瞰




天狗原山内院のブナ林




大渚山途中から、天狗原山:ハート形の内側斜面が内院。(2005.02.09)



コース図

さんこう記録

2005年04月02日(土):天狗原山南西斜面:浅海川と横沢に挟まれた斜面ですが、
金山・天狗原山からの尾根で両翼を囲まれ内院のようです。
ここを滑りたくて、3月2日、3月21日と偵察山行を重ねていました。
金山からの南南西尾根がきつく、内院取付き沢も急です。内院の遡行は諦め、
金山・天狗原山周回の帰りに、内院を滑ることにしました。
3時過ぎ起床、緊張感からか?飲み過ぎか?吐き気を催します。
それでもしっかり食事を摂り、4時出発です。
5時過ぎに小谷温泉・栃の樹亭に到着です。準備をし。5時20分シールで出発です。
林道途中で、先行者一名を軽くパスして行きます。後は終了まで全くの一人旅です。
奥ワセ沢脇の大海川も雪で埋まっており、早速左岸に渡ります。昨年よりだいぶ
積雪が多いようです。概ね左岸経由で大海川を遡ります。
黒沢出合、今年は滝も小さく感じられます、頭上には布団菱が垣間見えます。
茂倉沢手前の右岸の沢から大量のデブリが出ていますが、登路の茂倉沢は綺麗です。
取付きの急斜面をシールでこなすと、左背後には布団菱が望めます。
最後、茂倉尾根の登りは急斜面です。壷脚で登り上げます。
1,760m地点、雨飾・北アルプスの好展望台です。ただ、風が強くなり始めました。
今日の好天は午前まで、とのことなので急ぎます。9:15頃金山到着です。
やはり、焼山・火打が圧巻です!妙高になるともう霞んでいます。
さあ、先を急ぎましょう。天狗原山の登り返しがあるのでシールで下ります。
下りシールの転倒もありましたが、天狗原山に到着。シールを剥がし、滑降です!
さあ内院へと勇んでみたものの、悪雪です。苦労の滑りになります。
1,800m前後の急斜面を何んとかこなすと、内院の最上部、広く開けています。
中間部もブナの疎林台地です。沢筋よりも、右岸台地を絡めて滑ります。
浅海川に出合います。急な狭い沢です、浅海川には水が出ています。
でも、事前に偵察していることもあり、余裕です。
浅海川1,130m地点からシールを張り、金山南南西尾根1,240m辺りまで登り返します。
この後の金山南南西尾根も急斜面ですが、中海川側の斜面を下りこなします。
大海川に掛かる橋手前で再度シールを張り、12:15頃栃の樹亭に到着です。
栃の樹亭の温泉で汗を流し、帰ります。

今回、スキー滑降そのものは楽しみが薄かったですが、山スキー全体の充実感を
楽しめた山行でした。雪質に恵まれた時期、何度でも訪れたい良いコースです。

<タイム>(古いデジカメで撮影した為、撮影時間が上手く取り出せず、記憶です。)
5:20?   栃の樹亭
9:15?   金山頂上
12:15?  栃の樹亭



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