火打山(笹倉温泉から)

【山域】頸城:火打山(2,461m)
【場所】新潟県
【日時】2005年04月05日(火)
【コース】笹倉温泉 - アマナ平 - 影火打 - 火打山(往復)
【メンバー】単独
【装備】バンディット B1 150cm, ディアミール・T3, ガルモント-Gフィット
【地図 湯川内
【天気】晴れ



朝焼けの昼闇山




朝焼けの阿弥陀山・烏帽子岳




アマナ平




影火打取付沢 or 影火打下降ルート




影火打2,000m地点から、北面台地




影火打2,000m地点から、焼山




影火打2,000m地点から、上部を仰ぐ(左の樺の木が乗換え地点目印:勿論下降時は右手)




影火打脇より火打山




スキーデポ地点より、影火打と焼山




北面台地末端より、火打山




北面台地末端より、焼山



さんこう記録

2005年04月05日(火):5日は晴天の天気予報、標高差2,000mコースの火打山
(笹倉温泉より)に挑戦です。勿論、前日に笹倉温泉迄入り早朝出発です。
4:50 笹倉温泉出発です、橋を渡り、九十九折の林道に掛かる地点まで、
除雪されていますが、今年の除雪業者は何を考えているのでしょう、
林道は10m近い雪壁です。とても危険で登下降出来ません。
周囲を見回し、九十九尾根に登れるのは沢に設置された堰堤を越え、尾根に
取付くルートしかありません。過日の登山者達の踏み後が在りました。
苦労したと思います。
九十九折れを過ぎると、右手に昼闇山・烏帽子岳が朝日に輝いています。
6:30 今回はアップダウンにはまらず、アマナ平に到着です。前方に
焼山、火打山が望めます。北面台地には急な斜面を登り末端に到着です。
北面台地、何時きても感動ものです。左寄りに1,350m賽の河原を目指します。
ピンポイントの横断地点です、下りは横滑りandズリ落ちです。壷脚で登り返します。
次の沢も横断地点の選択は要注意です。
8:57 影火打への取付沢です、なかなか急で今日の雪質ではシールは不可です。
厳しいことに、上からブリザードが吹き降ろします。耐風姿勢を余儀なくされます。
苦しい登りでした。
10:15 やっとこさと2,000m影火打コースの乗換え地点に到着です。
風は強いのですが、晴天+暖かく助かります。焼山、北面台地が素晴らしい景観です。
再度シールで、影火打ルートを登ります。追い風で少し楽です。(もっとも、
後で泣くことになるのですが...)
影火打との鞍部を越えると、火打への稜線はガリガリの雪質、しかも這松も多いです。
南面を経由すれば少しはましかと思ったものの、現実は厳しいです。
風も強すぎます、スキーはデポし、せめても頂上を踏みたいのです。
頂上稜線はジェットストリームの状況です。眼鏡が飛ばされそうになり、
ポケットに隠します。11:57 何とか火打山頂上到着です。立って居られません。
座ったまま、風下側の写真を何枚か撮ります、早く撤退しましょう。
帰りは風が正面です、四つんばいになって下って行きます。
スキーデポ地に何とか到着です。風にあがらい、スキーで何とか下ります。
影火打脇になる、時折ブリザードが吹くもののスキーが楽しめます。
2,000mの乗換地点を過ぎると急斜面が楽しめます。後は脚が持つ限り
ノンストップです。賽の河原をこなし、北面台地末端で今日初めての
大休止です。ここは、稜線の強風など無関係の世界でした。
順調に林道をこなし、14:15 笹倉温泉に無事到着です。
温泉で、汗を流し、満足感に浸りながら、一路農園を目指します。

<タイム>
4:50   笹倉温泉
6:30   アマナ平
7:53  賽の河原越
8:57   影火打取付沢出合
10:15  影火打2,000m地点
11:57  火打山頂上
13:10  焼山北面台地末端
14:15  笹倉温泉



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