大日岳(コット谷から)

【山域】剣立山:大日岳(2,501m)
【場所】富山県
【日時】2005年04月14日(木)
【コース】剣青少年研修センター先ゲート - 小又川の橋 - コット谷 - 早乙女岳 - 大日岳(往復)
【メンバー】単独
【装備】バンディット B1 150cm, ディアミール・T3, ガルモント-Gフィット, 自転車
【地図 剣岳
【天気】晴れ



剣青少年研修センター先ゲート(下山時撮影)




コット谷全景




コット谷鞍部の雪庇:登路は左手に取る。




鞍部より、コット谷と対角線上の、ブナグラ谷




早乙女岳から、大日岳前衛




早乙女岳から、薬師岳




左手には、常に巨大雪庇が発生しています。要注意!




大日岳前衛を過ぎ、毛勝三山




大日岳前衛を過ぎ、剣岳




雷鳥さんに、ご対面(雷鳥は、人間に対し、何故か警戒心が弱いようです。)




山頂から、立山



さんこう記録

2005年04月14日(木):前日、14日は晴天の予報、馬場島まで除雪は完了したとの
情報を得、コット谷から大日岳の山スキーを目論見ます。
勿論、途中でゲートが在りますから、自転車必携です。
上市で食料を調達し、温泉で疲れを取り、一路馬場島を目指します。
伊折を過ぎ、剣青少年研修センター先のゲートが閉まっています。予定どおりです。
お酒と夕食を摂り明日の朝を待ちます。夜空は満天の星空です。明日の晴天を
保証しています。
14日:4:45 自転車で一路、小又川を目指します。自転車を降りることなく、
5:10 小又川の橋に到着です。さあー、ここからシール登行です。
でも、堰堤は嫌ですね!苦労します。
最終堰堤(が本流に掛かる四段形成の堰堤だとすると)の一つ手前の堰堤が
難物です!今回、左岸に雪が着いている為、高巻き気味に越えましたが、
雪が消えたら、藪こぎでしょうか?大変ですね!
最終堰堤は右岸に少し雪が残っていたので何とか越えられましたが、
2,3日後には消え、左岸への渡渉が必要な感じでした、只、水量が少ない為、当面
濡れることはないと思います。(初めてですから、ルート選択の誤りがあるやも
知れません、悪しからず。)
コット谷下部は少し起伏の多い地形ですね、後半はカール状のフラットな斜面です。
背後には、ブナグラ谷を中心に猫又、赤谷山、そして剣岳が望めます。
コット谷鞍部には雪庇が発生しているので、左手の弱点をつき登り上げます。
稜線上、冷たい風が吹き付けます。雪面もクラスト気味です。シールが流れます。
途中でスキーアイゼンを紛失したこともあり、一寸した急斜面も壷脚で登ります。
クラストといっても、キックステップが利き、アイゼンまでは必要在りません。
9:36 早乙女岳に到着です。と云っても何所が頂上かは判りませんが...。
此処迄登ると、弥陀ヶ原や薬師岳等が望めます。残り500m大日岳を目指します。
左側には巨大雪庇が出ているので要注意です。
11:28 大日岳頂上に到着です。でも、雪庇が怖く、左手・北東面には近付けません。
大日小屋方向に進み、立山・剣の勇姿を目に焼き付けます。
11:40 スキーで下山開始です。クラスト斜面で、ターン毎に横滑りを入れます。
大日岳前衛を過ぎると、雪も緩み始めスキーが楽しめます。ほぼ、ノンストップで
コット谷に滑り込みます、此処まで来ると雪は腐って来ています。
コット谷中程で小休止です、アウター等を脱ぎ、Tシャツに衣替えです。
最終堰堤下の堰堤巻路で、スキーアイゼンを発見、良かった!
ヒールフリーの滑りで、12:59 小又川の橋に到着です。
後は、自転車の楽チン*2の下りでした。
残雪で冷やした缶ビールで喉を潤し、湯神子温泉で汗を流し、一路農園を目指します。

<タイム>
4:45   剣青少年研修センター先ゲート
5:10   小又川の橋
7:20  コット谷コル
9:36   早乙女岳
11:28  大日岳頂上
11:40  大日岳頂上(下山)
12:13  コット谷中程
12:59 小又川の橋
13:13  剣青少年研修センター先ゲート



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