猫又山

【山域】剣・立山:猫又山(2,378m)
【場所】富山県
【日時】2005年06月06日(月)
【コース】林道終点 - 最終堰堤 - 二又 - 鞍部 - 猫又山頂(往復)
【メンバー】単独
【装備】バンディット B1 150cm, ディアミール・T3, ガルモント-Gフィット
【地図 毛勝山
【天気】晴天



早朝の猫又谷




東芦見尾根に朝日が射します。




猫又谷の俯瞰




猫又谷を抜けると、正面には剣の勇姿です!




東芦見尾根から立山川・奥大日岳(カスミ谷の偵察です。)




猫又山頂上から、釜谷・毛勝山




猫又山山頂から、中谷を俯瞰。(猫又+毛勝周回の下見です。)




快晴の猫又谷(下山時撮影)



猫又山からの北アルプス

さんこう記録

2005年06月06日(月):どうもやり残した感じがあり、猫又谷の山スキーに出かけました。
前日に、南又発電所から2km程入った、除雪終了点で車中泊です。深夜には満天の星、
明日は晴天が約束されています。

06日:夢のような?夢をみました。3時半目覚ましが鳴ります。夢の続きをみた
い気持ちを抑え、しぶしぶ起き出します。
4:23 出発、夢の事を思い出しながら林道を歩みます。
4:55 林道から猫又谷に入り、最終(11号)堰堤に到着です。谷は一部雪割が
あるものの、登下降には全く問題ありません。
釜谷出合、奥に悪場が在る様には全く見えません。でも...、厳しいそうです。
猫又谷は、毛勝谷と比べて、綺麗で危険個所も余り在りません。お勧めです。
5:58 二又、左俣もスキー滑降は可能だそうですが、稜線直下の雪が消えています。
右俣に入って、1,700m辺りからアイゼン歩行に切り替えます。この時間だと、稜線
直下は未だ日も射さず、雪はクラストしています。
7:52 稜線到着、剣岳の勇姿がお出迎えです!剣見るなら、東芦見尾根ですね!
立山川からアプローチして、奥大日からカスミ谷滑降を来シーズン目論んでいます。
しっかり写真に撮りましょう。
稜線(鞍部)から雪面を水平移動し、少し藪を漕ぎ、次の雪面に乗り移れば、
又シールで、頂上まで登り上げられます。
8:45 猫又山頂上に到着です。釜谷・毛勝が目の前です。来シーズンの為に、
中谷を偵察です。ふむふむ、あそこまで滑り降り、毛勝山に登り上げるのですね!
後は、2,600mの登りに耐えられる体力ですか... むむむ...。
今日は、猫又谷最上部の雪が緩むのを待つ為、頂上でゆっくりします。
大日連山、剣、後立山の眺望を欲しいままに時を過ごします。
9:25 さあ、楽しい滑降の時間です。もっとも、猫又谷まではアイドリングです。
剣にお別れをして、猫又谷に滑り込みます。少し硬めの雪ですが、問題ありません。
パラレルターンで滑り降ります。落ちるような滑降には少し斜度が足りません。
時折、落石を踏みますが、快調に高度を落として行きます。
9:55 最終堰堤です。流水でスキーを洗い、今日のスキーは終了です。
ところが、好事魔多しですね、最終堰堤に登る時、バランスを崩し、数十センチ
下の雪渓に飛降ります、右足がズボッとシュルンドを踏み抜きます。
その際、左背筋辺りを痛めてしまいます。嗚呼...。
10:30 痛みを騙し騙し、駐車地点に到着です。
林道のデコボコで体が揺さぶられ、痛みが走ります。もう温泉の気分も在りません、
一路農園を目指します。

<タイム>
4:23   除雪終点
4:55  最終堰堤
5:58  二又
7:52  稜線
8:45   猫又山
9:25   猫又山(下山)
9:55   最終堰堤
10:30  除雪終点



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