鍋倉山

【山域】鍋倉山(1,288m)
【場所】長野県
【日時】2007年03月09日(金)
【コース】温井 - 黒倉山 - 鍋倉山(1.288m)[往復]
【メンバー】単独
【装備】カルフ・XCDガイド 165cm, ロッテフェラー・BC75, カルフ・ディセン ト
【地図】野沢温泉、猿橋
【天気】曇り後晴れ



温井集落終点より(林道のショートカットは何とか可能)




鍋倉山、田茂木池手前より(西側ショートカット可能)




巨木の谷下部のスノーブリッジ




西の沢のブナ林




鍋倉山頂上 �




鍋倉山頂上 �




鍋倉山頂上 �




森太郎




森姫




田茂木池(下山時撮影)



さんこう記録

2007年03月09日(金):リハビリ山行第2戦目も、初級の山:鍋倉山にします。
豪雪地帯の飯山市ですが、戸狩スキー場には雪が有りません、温井集落に
入っても雪がない、不安になります。温井集落最終地点、あちこちに
地肌が出ており、積雪は僅かです。昨年とは雲泥の差です!
林道に雪は有りませんが、施錠されていて車は入れません。

08:13 田茂木池手前の林道迄のショートカットは畦道沿いでも在り、スキーは
担いで出発します。田茂木池手前から西側の雪原をスキーで辿り林道を
ショートカットします。この雪も後10日も持てば良い方でしょうか?
山小屋を過ぎ、巨木の谷入口でスノーブリッジを利用して左岸の平原に移ります。
このスノーブリッジもそう長くは持たないでしょう。
平原も藪が目立ちます。一方、林道は800m地点迄除雪が進んでいます。
来週の週末以降は自転車の利用を考えた方が良さそうです。
今回は、西の沢をルートに取ります。この谷のブナは大きさが揃っており、
あたかも、何者かの手に拠り植林したかのようにも感じられる森です。
日陰のクラストした雪面の上に新雪が2cm程乗っています、これがウロコ板に
災いをもたらします。谷スキーがズレて流れるのです。片斜面ですから右足に
負荷が掛かり続けます。やむなくシール登行に切替えます。
テレマーク(革)靴のシール登りは初めてです。
兼用靴+ディアミールと感覚的に少し異なります。直登が得意ですね。
鍋倉山と黒倉山の鞍部、1,210m地点に登り上げます。折角ですから、黒倉山も
登っておきませう。
11:03 黒倉山到着です。藪山で頂上はハッキリしませんが、一番高いところを
頂上としておきます。シールで鞍部まで下り、鍋倉山を目指します。木々は樹氷
を纏っており素晴らしいです。残念なのはガスが掛かっており、光に乏しいことです。
11:23 鍋倉山に到着です。昨年よりも周囲に藪が目立ちます。雪不足ですね!
生憎のガスで眺望は得られません。
11:44 下山開始です。スキー操作に苦労します。左程引っかかる雪質ではない
のですが、上手く操作できません!
巨木の谷の急斜面に滑り込みますが、回転が出来ません。自信喪失です!
森太郎、森姫には逢えましたが、スキーには不満です。
ヒールフリーでのスキー操作は難しいです、ゲレンデでは出来ても、山の中では
実践出来ません!
12:59 温井に、なんとか到着です。さて、今後どうしませう...?

PS.(03.11) ウロコ板と革靴は、原野、林道の散策用の道具だと、実際に履いてみて
理解できました。 30度を超える斜面では、ウロコ板の軽さと靴の柔らかさにより、
不安が先立ちます。
ウロコ板に山スキー締具+兼用靴に心動かされても居るのですが、急斜面の激しい操作
(ジャンプターン等)は、ウロコ板がやはり耐えられない上、安定感にも欠ける気がします。
小遠見山から鹿島槍スキー場に抜ける黒沢尾根等のスキーハイキング向けに限定した
利用を考えるのが適当だと思います。



<タイム>
08:13  温井
11:03  黒倉山
11:23  鍋倉山
11:44  下山開始
12:59 温井



【過去の記録】

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