北海道・漁岳(いざりだけ)

【山域】漁岳(1,318m)
【場所】北海道
【日時】2008年01月16日(水)
【コース】オコタン分岐 - オコタンペ湖 - オコタンペ湖西平原 - 漁岳 - オコタンペ湖西平原 - オコタン分岐
【メンバー】単独
【装備】シュガーダディ 153, ディアミール・XP, ガルモント-Gフィット
【地図】恵庭岳、漁岳
【天気】快晴



オコタン分岐




支笏湖から、恵庭岳と漁岳




支笏湖から、樽前山と風不死岳



滑降コース図

さんこう記録

(北海道 - 山スキー)

2008年01月16日(水):4時半に苫小牧港に到着です。流石北海道、シバレル寒さのマイナス15度です。
支笏湖湖畔まで余り積雪は有りません、藪が出ていて少し心配です。

07:00 オコタン分岐をオコタンペ湖を目指して出発です。小漁岳(山)の偵察を兼ねています。
危惧していた車道ですが、雪が締まっていてラッセル無しです。
恵庭岳西面に取り付くには、市の境界辺りが良さそうです。
(実は、余りの寒さにデジカメが機能しません、以降登山中の写真無しです。)

08:00 展望台的な所で車道を離れ、オコタンペ湖に降りて行きます。
凍結したオコタンペ湖から正面に小漁岳が立派です。背後には恵庭岳です。
オコタンペ湖西平原ですが、積雪の少なさもあり、沢筋の微地形が目立ちます。
高度800m辺りから、右手の尾根(1,126mから898mに落ちる尾根)に取り付きます。
急な斜面で難儀します、藪も目立ちモンキーラッセルを強いられる場面も有ります。
尾根には915m辺りに登り上げます。

(小漁岳へのルートは、1,128mとの鞍部を考えていますが、最後が急で雪庇が
出来そうです。又、東面の滑降も雪崩が怖そうです。)

1,126mの稜線に登り上げると風が強く、目出帽を被ります。稜線上の平原にも潅木が目立ち、
漁岳から小漁岳への縦走の障害になりそうです。

11:30 漁岳に到着です。眼下にオコタンペ湖、正面に恵庭岳が立派です。
西の方からガスが湧いてきていますので、山名板を風除けにして、急いでスキーの準備です。
11:45 漁岳(下山)です、東の鞍部を目指しますが、初っ端が急で吹き溜まりになっています。
シュガーダディがズブズブと潜ります。予想しなかった状況です。此れが北海道の
ディープパウダーなのでしょう。(雪崩の危険を感じ)滑りに余裕が無くなって来ています。
鞍部からは、オコタンペ湖西平原を目指して尾根筋を滑り降りて行きます。
やはり藪が目立つ尾根です。雪質も一定せず、数回転倒してしまいす。

13:00 オコタンペ湖を横断して、シールを張り車道を登ります。市境界でシー
ルを剥がし、最後の車道滑りです。
13:45 オコタン分岐に到着、ほろ苦い厳冬期北海道。初山スキーになりました。

(景色は素晴らしく、大感激でした。寒さでデジカメが機能せず画像無しが残念です。
滑りに不満を残しましたが、厳冬期オコタンペ湖経由で日帰り出来たことを素直に喜びませう。)
[むむ...、雪崩への対応から、評価はやはり厳しくなります。手放しでは喜べません!]

<タイム>
07:00  オコタン分岐
08:00  オコタンペ湖
11:30  漁岳
11:45  漁岳(下山) 
13:00  オコタンペ湖
13:45 オコタン分岐

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