鳥海山・新山北面

【山域】東北:鳥海山(2,236m)
【場所】秋田県
【日時】2008年04月30日(水)
【コース】祓川 - 新山 - 新山北面 - 千蛇谷 - 七高山 - 祓川
【メンバー】単独
【装備】TCエボルーション 150cm, ディアミール・フリーライド, ガルモント-Gフィット
【地図 鳥海山、湯ノ台
【天気】晴



新山頂上の岩山




七高山から、外輪山と千蛇谷




 七高山から、東斜面




 新山北面(2009/04/29、中島台レクレーションの森近くでの撮影)




 新山北面、滑降ルート推測。(2009/03/17撮影)



<お詫び>
カメラの不調により、画像が取り出せず、変な画像で申し訳有りません!
又、時刻記録用にカメラを使用していますので、行動時間もあやふやです。


さんこう記録

2008年04月30日(水): 快晴です!長年温めていた新山北面の滑降日和です。

06:00? 祓川を出発です。今日、トップでの出発のようです。
昨日と異なり、時間350m程と、順調に高度を稼ぎます。

七ッ釜避難小屋、氷の薬師を過ぎ、七高山の斜面に取付きます。
この斜面、今までシールで登り切ったことが有りません。今回は雪の状態も良く、
七高山の左肩にシールで登り上げます。

千蛇谷への下降点、念の為バイルを用意します。過日のステップがシッカリしており、
安全に降りられました。再度、シール歩行で新山頂上を目指します。

09:27 岩山の新山に到着です。同じような岩山が有りますが、一番高そうで、
雪の付いた岩山に登ります。

さて、新山北面の滑降です。七高山側の斜面が開けていて安全ですが、面白味に
欠けます。岩山の間の斜面からエントリーします。程々の急斜面です。
左側に岩稜が有りますから、右手沢筋に滑り降ります。
エッジで削られた乾燥した雪が、後を追いかけて落ちてきます。

高度1,930m辺り、千蛇谷へ向かう為、左にトラーバースしながら滑って行きます。
高度をあまり落とさないように注意し、1,800m辺りの千蛇谷に到着です。
右手に外輪山、左手前方に新山です。日本離れした風景が展開します。
一方、千蛇谷の斜面は穏やかに延びて行きます。

さて、シールを再装着して400m強の登りです。時間も早いですから、今日は楽勝でしょう。
誰も居ない静かな千蛇谷。滑降すればもっと楽しいでしょうね。

千蛇谷から外輪山に登り上げ、七高山を望むと、多数の登山者が蟻の様に群がっています。
気分は萎えますが、新山北面の滑降跡を確認がてら七高山を目指します。
12:12 七高山に到着です。新山北面の滑降跡は、見なければ良かったと思う程の
物でした。修行が足りません!

七高山からの滑降ですが、既に多数のシュプールが刻まれています。
それでも広大斜面ですから、綺麗な斜面を求めて滑り降りて行きます。
氷の薬師を過ぎれば、斜度が落ちますからクルージングです。
只、新雪部分はブレーキが掛かりますから、注意して体勢を維持します。

13:00? 祓川の駐車地点に到着です。念願を果たせて大満足です。



<タイム>
06:00?  祓川
09:27  新山
12:12  七高山
13:00?  祓川


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