白馬乗鞍岳(ルートミス:唐松沢)
【山域】白馬乗鞍岳(2,450m)
【場所】長野県
【日時】2009年02月28日(土)
【コース】栂池高原スキー場 - 成城小屋 - 白馬乗鞍岳 - 天狗原 - 唐松沢 -
山ノ神尾根 - 白馬乗鞍スキー場
【メンバー】単独
【装備】ポケロケ 165cm, TLT, ガルモント-mgライド
【地図】白馬岳
【天気】晴
成城小屋から、自然園と白馬三山
山頂から、柔と剛(これを見ないと山頂とは言えません!)
山頂から、頸城の山々
天狗原東端から、滑り込んだ沢(唐松沢)、この風景で気付かなくては!
唐松沢1,730m辺りの、滝
唐松沢1,710m辺りの、滝
稗田山の崩壊地
さんこう記録
2009年02月28日(土): 久し振りの晴天、白馬乗鞍・親沢源頭を目論見ます。
山頂から東面滑降、クラスト気味の雪で楽しみは今一つです。
それよりも困るのが、天狗原を被うガスです。おおよその見当を付けて、
親沢を目指しますが、ガスが晴れると、天狗原の祠を回り込み、成城小屋への斜面でした。
再度シールを貼り、天狗原東側に進みます。シールを外し斜面に滑り込みます。
疑いも無く親沢と思っていました。(自宅で写真を見ると唐松沢の斜面ですね!)
最初は広々とした沢ですが、段々狭くなって来ます。高度1,750mを切ると、
滝です。右岸から巻きますが、その下には越せない滝壺です。(流石に疑問に思います。)
取り敢えず、右岸の台地に登り上げ、GPSで確認です。やはりルート間違い・唐松沢です。
天狗原へ帰るか、山ノ神尾根を目指すか?迷いますが、山ノ神尾根を目指します。
稗田山の崩壊地を眺めながら、黒川沢を下り、白馬乗鞍スキー場に滑り込みます。
最後は、車道をトボトボと栂池スキー場へ帰ります。疲れました!
ルートミスは、想像以上に肉体的・精神的にダメージを与えます。天候が良くて幸いでした。
今考えると、忠実に天狗原を目指して帰るのがベターですね!難しいです。
<反省> ルート間違いに気付いてからの行動について。
(1) 当初、天狗原、山ノ神尾根のどちらを辿るか決めかねていました。
シール登行中に片方のシールが剥がれ始め、ストラップで補強します。
この時点で、登行の少ない山ノ神尾根を選びました。
(意外にこのストラップは有効で、その後、シール剥がれは有りませんでしたが。)
(2) 天狗原へのルートは明瞭ですが、山ノ神・白乗スキー場へのルート取りはそれなりに厳しいです。
(3) 又、天狗原から栂池スキー場駐車場までは、(成城小屋の斜面を除けば)
基本的にゲレンデです。ルート取りの心配も有りません。
(4) 一方、山ノ神から白乗スキー場までは、自然の領域です。
ルート取りに気を使います。雪面もフラットなゲレンデとは異なります。
黒川沢の下部は雪割れで、相当苦労しました。(来週以降では不可では?)
(5) シールのトラブルが無ければ、絶対、天狗原へ帰るべきでした。
精神的安定感が違いますから。(特にミスを犯した後では。)
天狗原に戻れば、多分午後3時ころにはゲレンデ駐車場に到着したでせう。
それにしても、好天が幸いしました。
<タイム>
08:53 栂池スキー場・栂の森の林道
09:20 成城大学小屋
10:16 天狗原
11:13 白馬乗鞍岳
11:30 白馬乗鞍岳(下山)
12:27 唐松沢の滝
16:14 白馬乗鞍スキー場
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