根子岳

【山域】根子岳(2207m)
【場所】長野県
【日時】2004年1月9日(金)
【コース】菅平牧場 - 山頂 - 菅平牧場
【メンバー】単独
【天気】晴



菅平から望む根子岳



白樺の妖精たち



雪の鎧を纏った木々



頂上からの四阿山



頂上からの北アルプス1



頂上からの北アルプス2


さんこう記録


2004年1月9日(金):成人の日の連休の渋滞を避けるため、前日から休暇を取り
美麻へ出かけることにし、途中の根子岳の山スキーを楽しむことにする。
出遅れて6時過ぎの出発になる。上田で高速を降り一路菅平へ、奥ダボスのスキー場
を左手に見送り、別荘地を過ぎ、菅平牧場を目指す。前方には昨日の雪を除雪する
除雪車が作業中である、運転手がしきりに腕を振る、右を追い越せとの合図と思い
右端に車を寄せた途端スーと車が右側に沈む、やってしまった、脱輪である。
途方に暮れていると、先ほどの除雪車が帰ってくるので牽引をお願いする。
引き上げてもらった後の話の中で、山スキーの目的で来ているのでこの先に駐車
可能か聞くと、冬場は原則駐車禁止であるが、この先に一台車を駐車してあるので
そこに停めることにして、入口の雪を除雪してやるので後に続くようにとの
親切心がありがたい。遊びのために、他人の仕事を邪魔したのにである...。
10:10 菅平牧場の登山口(1590m)を出発、左右は牧場の有刺鉄線囲まれたルート
である。除雪車の運転手さんがブリザードが吹くと言うように、今日も風が強い。
冷たく乾燥しているため、サラサラのパウダーで、ラッセルもくるぶし程度で
さほど苦労はいらない。白樺の樹林帯は白く雪をまとい妖精の化身の様である。
しかも風が吹くと、雪が舞い、雪のベールを翻すかの様である。頂上直下、
森林帯を抜けると、風が強いため雪面はシュカブラが発達してる。
12:30 頂上到着(2207m)、立派な祠が祭ってある。到着時ガスのためあまり視界が
利かない状態であったが、しばらくするとスーとガスが晴れてゆき、四阿山、
北アルプスが望めるようになった。
12:50 下山開始、頂上直下のシュカブラはやはり滑り辛い、しかも雪が少ない
ため、下のブッシュにスキーが潜り込み転倒してしまう。
白樺の樹林帯に入ると、一変してサラサラのパウダーである。今までの山スキーは
春のザラメ雪がほとんどであったのが口惜しい気がする。さほどうまく滑れない
のであるが、非常に楽しいのである。どうも病み付きになりそうな予感がする。
滑り易い斜面を拾って行くと牧場の有刺鉄線に突き当たってしまう、ルートは左
であるが、登りなので、ここは有刺鉄線を跨いで、左にトラーバース気味に滑る、
正規の登山道に出会い、それを辿り登山口到着は13:15 楽しい山スキーであった。



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