佐渡山

【山域】佐渡山(1,827m)
【場所】長野県
【日時】2004年3月10日(水)
【コース】大橋 - 佐渡山鞍部 - 頂上 - 氷沢川 - 佐渡山の肩 - 大橋
【メンバー】単独
【装備】バンデットB1 150cm, ディアミール・T3, ガルモント-Gフィット
【地図】高妻山
【天気】晴れ



大橋林道からみる佐渡山



雪庇の付く佐渡山頂上への稜線



頂上からの黒姫山



妙高山



焼山(左)と火打山(右):”おいでおいで”をしています!



高妻山(左)と乙妻山(右):高妻山右2,297mピークの斜面もよさそう


さんこう記録

2004年3月10日(水):マイナーな山と思っていた佐渡山が意外と人気の山なのだと
認識させられた山スキーでした。乙妻山の偵察を兼ねて佐渡山へ出掛けることにし、
6時半前農園を出発する。途中小川村のアルプス展望台で 北アルプスの写真を撮る。
大橋には7時45分頃到着し、8時丁度に出発。雪はしっかりと踏まれていてラッセルなし。
8:30 黒姫との分岐、意外と乙妻方面にスキーのトレースが多い。佐渡山の鞍部に
続く尾根に取り付く、小さな尾根であるが登り、スキー滑降に支障の無い尾根である。
9:25 1,580m の鞍部に到着、平坦な樹林帯でテン場にも向く場所である。
意外なことに、乙妻に向かうトレースはほとんど無く、多くが佐渡山へ向かっている。
確かに、半日あれば登れ、斜面の勾配といい、新雪を楽しむには格好の山かもしれない。
9:50 稜線に到着、正面には黒姫山、背後には高妻山望める。頂上までの稜線は緩傾斜
であるが、右側に雪庇が発生しているので、距離をおいて登ろう。
10:15 頂上に到着、頚城の山々が手招きをしている。頂上は意外と風が強い。
10:30 乙妻山のアプローチを確認するため、氷沢川へ滑り込むことにする。
頂上から西北西の尾根に滑り込む、最初はクラスト気味であったが、しばらくすると
深雪に変わる。スキーのトップを浮かせてこなす。後半は右の小さな沢筋にルートを
を取り、急斜面を楽しむ。氷沢川近くの緩斜面でトレースに出会い、それを辿る。
ものの50m程で、沢に辿り付く、意外にもトレースはスノーブリッジで対岸に
渡り、そのまま尾根に取り付いている。乙妻への沢の出合はもっと下であるのに...?
自分はもっと下流の出合を目指す。屈曲点を過ぎ納得、ゴルジュとなって先に進めない
のである(11:00)。1,380m地点で尾根を回り込むとはこのことであった。
11:25 引き返すことにする。帰りは1,551mの尾根を辿り佐渡山の稜線1,780m を目指す。
この尾根がすこぶる山スキー向きなのである、傾斜といい、疎林であり文句なしである。
ただ、シールに雪が付着し錘を付けての登行は正直辛かった。12:50 稜線到着。
13:00 シールを外し、今日2度目の滑降です。佐渡山の鞍部には向かわず、大橋林道に
直接続く尾根を辿ります。尾根は痩せていて、右斜面を使ってのギルランデ気味に
滑ります。林道に出てからは、ヒールフリーにして腕の推進を使って一路大橋を
目指します。13:30 大橋到着。珍しく2度美味しい思いをした佐渡山でした。



HOME