高妻山北:無名峰(2,297m)・高妻沢右俣

【山域】高妻山
【場所】長野県
【日時】2004年3月20日(土)
【コース】大橋 - 佐渡山鞍部 - 高妻沢出合 - 頂上 - 高妻沢出合 - 佐渡山鞍部 - 大橋
【メンバー】単独
【装備】バンデットB1 150cm, ディアミール・T3, ガルモント-Gフィット
【地図】高妻山
【天気】曇り



佐渡山からの高妻沢右俣・無名峰(高妻山・無名峰・乙妻山)[2004.03.10]



佐渡山からの高妻沢右俣・無名峰_2(正面)[2004.03.10]


さんこう記録

2004年3月20日(土):デジカメを自宅に置き忘れたので当分の間:画像無しか、流用です。
先日の佐渡山で見つけた高妻山の斜面を早速滑ってきました。しかも速攻です。
5時20分に農園を出発し一路戸隠を目指します。6時半過ぎに大橋到着。
6:45 大橋出発、曇り空で雪は凍っていてトレースを外してスキーを滑らす。
佐渡山鞍部に取り付く尾根では、クト−を使用する必要があった。
8:10 佐渡山鞍部、シールを外してスキーを滑らした途端、スピードが出て転んでしまう、
8:35 高妻沢出合、シールを再度貼り、高妻沢右俣を目指す。右俣にはデブリが出ており
快適ではない。雪崩も気になるので、左側の尾根(1,912)に取り付くことにする。
急斜面であるが、綺麗な雪面である。雪が締まっており、早々に壷脚登行にする。
稜線から沢床まではスキーで降りても楽しそうである。稜線上部は痩せている上にうねっ
ているので、下降ルートとしてはどうであろうか?
1,912mピークを越えて、再度シール登行を始めるも、急斜面の為、壷脚に切り替える。
雲行きが怪しくなり、小雪がチラつくようになる。11:30 無名峰の頂上に到着。
乙妻山へは、スキーで鞍部におり、僅かの上り返しであるが、今回はパス。
デジカメも無いので、早々に下山準備、11:45 下山開始。雪は若干硬いがスキー
には支障なし。一枚バーンを独り占めである。あっと云う間に上部斜面を滑り降りる。
下部のデブリが気になるが、やはり高妻沢右俣に滑り込むことにする。
沢床に降りないよう右岸の斜面を使って高度を下げてゆく。この斜面も新雪雪崩が
凍っていてトラバースに気を使うことになる。デブリの末端を過ぎた所で沢床に降り立つ。
12:15 高妻沢出合。再度シールを貼って佐渡山の鞍部を目指す。
鞍部でシールを外し、滑降再開、鞍部取り付き尾根は凍っていてスキー操作に苦労する。
逆に、大橋林道はスキーが滑り快適である。13:10 大橋に到着。
今回の山スキーは乙妻山の前哨戦として考えていた為、当初10時間程掛かると覚悟
していたのだが、雪が締まっていて、予想外のスピード登山が可能であった。
ラッセルの在る無しの差は想像の領域をはるかに越えていた。



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